釧路・根室管内の生産者やJA役職員が9月18日釧路市幸街緑地の野外ステージで決起大会を開催した。会場は濃い霧に包まれる天候となったが、約1,000人の酪農関係者が緊張の課題に解決に向け、一丸で立ち向かうことを決意した。
当JAからも役職員、青年部員、女性部員が多数参加しました。
決起大会は、釧路地区農協農畜産対策協議会と根室地区酪農対策協議会が主催し、釧路酪対の徳田会長(JA釧路太田)が主催者を代表して挨拶した。
若手生産者を代表して釧路地区農協青年部協議会の浅野達彦会長が意見表明を行いました。
会場には、自民党から衆議院議員の伊東良孝氏と鈴木貴子氏が出席され、「何としても釧路地区の酪農・畜産業を守り抜いていくつもりだ。これからも一緒に頑張っていこう」と参加者に呼びかけた。
根室酪対の望月会長(JA中春別)が閉会の挨拶をされ、生産者緊急決起大会を締めくくりました。