2月14日(火)札幌市にて令和4年度北海道産業貢献賞(農業関係功労者)表彰式が開催され、農協運営など北海道農業の振興に貢献された36名が選出され、当JA前組合長小瀬泰氏が受賞されました。
小瀬前組合長におかれましては、昭和49年以来、農協理事、専務理事、組合長として組合員の経営安定と農協の健全な運営に努め、釧路市農協との合併に際して中心的な役割を果たし、合併の実現に尽力した。また、TMRセンターを設立し、高品質な飼料作物の安定供給を実現するとともに、農業研修施設「ドリーム」を設立して後継者育成に尽力したほか、加工施設を設置して黒毛和牛「阿寒丹頂黒毛和牛」のブランド化を進めるなど、地域農業の振興に多大な貢献をした功績においてこの度表彰されることになりました。